浪人生ジャンピングキャッチャーズ

歴史に残る風来坊になるよ。

意味不明自分語りの糞

辛いことを経験して強いメンタリティを手に入れたい。

ないものを僻んだり、ルサンチマン的や考え方をするのをやめよう。

市場で価値がないなら別の市場で戦おう。

新しい価値観を見つけてそこに集中しよう。

キモくて、意味わからない奴ても目指すべき一つの高みを目指して地べたを這ってでも進もう。

ダサくてキモくても、そのまま泥臭くいこう。

霧の中に隠れてるような野心を解き放とう。

一種の破滅願望なのかも知れない

自分より大きいやつにぶつかってそいつを弾き飛ばしたい。

何やってもダサいなら、めちゃくちゃ暴れてやろう。

プラス思考よりマイナス思考の方が自分に活気をくれる。

こんなことなら筋トレのほうが楽だ。

堀江やラファエレのようにぶつかっていく。

誰よりもマイナスをプラスに昇華させたい

本当に気持ちが悪い気分だ。

すぐ勘違いしてテンション上がるのは愚かや

NTRというジャンルは世の中から消えろ

真っ向勝負で勝てるわけがない

自分の持てる力の80%くらい出してもE判定なんだ。

100を出したところで傷つくだけ。

人に優しくしてもらいたい。

だけど優しさは求めてはいけない。

掌だけで泳がされてた馬鹿な自分をさらにダサくするから。

生まれ持った才があるやつはこのまま俺を踏み台にして進めばいいと思う。

そんなやつらと対等に渡り合えないな

とにかくまた新天地で頑張ればいい

これからも泥臭く頑張ろう 無論、灰になるまで……!!

ジョジョリオン面白すぎる

最近漫画業界も衰退の一途を辿ってるようだ。

ウェアラブル端末でも漫画を楽しめるのは気軽で良い。自分も囚人リクやオナニーマスター黒沢はLINE漫画で読んだ。あと名門第三野球部も。

 

 

最後に買った漫画はなんだろうか。

確かジョジョリオンの9巻だ。

ジョジョのシリーズにハマっていた頃に確か集めていた。

その頃はまだ8部は謎が多すぎてあまり楽しめてなかった。それでも荒木飛呂彦のファンとして集めずにはいられなかった。

分け合えばあまる 奪い合えば足りないんだよなぁ

合田みつを〜 なんてやりとりをして常敏とクワガタバトルをする巻で読むのをやめてしまった。

つまらないというわけではないが、続きが気にならなかったのだ。その時から8部はあまり人気がなかったが、コミックスを買い集めていたことは今でも砂漠の砂一粒も後悔していない。

 

この前ジョジョリオンを20巻まで読んだ。

そこで衝撃を受けた。特に14巻あたりからの展開が熱かった。

吉良吉影と東方定助の過去がわかったりや新ロカカカが登場して、個人的にかなり好きな豆銃礼も出てきた。物語の鍵を握る等価交換。

しかし、ネットの評判はあまりよくなかった

最初から通して読むと矛盾点がかなり多くあるそうだ。確かに自分も読んでて違和感を覚えたシーンがいくつかあった。

荒木飛呂彦がボケているなんていう書き込みもあった。

それが本当か嘘かはわからないが、自分は今のジョジョリオンはかなり面白いと思う。

今までジョジョの何部が好きか?と尋ねられたら必ず7部と答えていた。

それが8部に変わるかもしれない。ネットに弾かれたテニスボールがどちらに落ちるかわからないが、それくらい面白いと思った。

多分3部とか5部が好きな人は今の8部は受けつけれないかもしれない。ジョジョリオンは今までの王道な感じではなくサスペンス色の強い漫画になっている。

自分がなぜジョジョに引きつけられるのか。

一つはセリフの言い回しが独特で、そこに憧れて痺れるからだ。自分の中で人生で一度入ってみたい言葉に"君が泣くまで殴るのをやめない"と"冬のナマズみたいにおとなしくさせろ"は今確認できるだけで入っている。

ジョジョリオンでも荒木節は健在だ。カツアゲロードの定助の 勝ったのは俺です。たっぷり…!

というシーンは面白かった。

 

ジョジョの絵柄はかなり好きだ。初期の頃より最近のヒョロガリ路線の方が荒木飛呂彦っぽくて良い。

5部のジョルノたちの服装は奇抜すぎるが、8部はかなりセンスを感じる。

定助の服装も水兵の制服みたいでかっこいい。吉良吉影の職業が船医だということもイカしていると思う。

広瀬やすほや東方ノリスケの服装も謎の丸いものがついてるが独特で個性的でディモールトベネだ。

 

過去の作品に似てるキャラも出てくるが、それも楽しめる。チョコラータとアーバンゲリラとか、ミスタとマメズクライとか、、

 

そしてスタンド。何かを奪う−ソフトアンドウェット- 

がスリムな感じでカッコ良すぎる。能力もクールだ。

パワー系じゃない感じも良い。星形よシャボン玉を操るジョースター感も出ている。

自分も『お前の体から摩擦を奪った』と言ってみたい。

 

ジョジョリオンは今までより人がバタバタ死ぬような気がする。ウルトラジャンプだからか、ダモカンの部下のサッカー兄弟も確か死んでいた気がする。

何もそこまですることはないじゃあないかとも思ったが、それも魅力かもしれない。

 

ラスボスに近づくにつれて徐々はやっぱり面白くなる。特に3部と6部。

 

これからのジョジョリオンの展開が本当に楽しみだ。

 

 

それではアリーヴェデルチ

 

善悪のクズ

今となっては友人ではない男と都心を歩いた。

適当に世間話でもしながらローソンでコーヒーを買った。

コンビニのコーヒーならファミリーマートが1番いいという持論はさらに固まった。

 

話題はセンター試験直前の電車内ての痴漢行為についてになったところで、以前から感じていた彼の良心の欠如が明らかになった。

彼は痴漢行為に反対することは偽善だと言った。

自分の利益を追求するにあたって他人に同情することは無駄なことと言った。

ボランティアも子供を産んで育てることも自己満足だとも言った。自分が得をするなら他人がどれだけ傷付こうと構わないそうだ。

感情のまえに相手に反論する前に少し考えてみた。

 

彼が慈善行為が偽善だと言うことは正しいと思った。なんとなく生きていると気づきにくいかもしれないが、電車で老人に席に譲るのも完全に偽善行為で自己満足なのだ。それは揺るぎないことである。

感情だけで考えるよりは偽善を俄然と思えるだけ彼はマシなのかとほんの少しだけ思ってやった。

 

自分が良いと思っていたことが偽善であったことに気づくと、何が本当に善いことかわからなくなる。

善いことを突き詰めていこうとはどうしても思えない。自分より貧しい人も富んでる人もいる世の中だ。やっぱり中心には自分がいる。

 

やっぱり判断基準は自分が決めなければならない。

社会では法律が善悪の基準だが、それを遵守しろと言いたいのではない。 

彼とは話が合うところもあるが、良心が欠けていると言う点で面白くない奴だ。

私は今までの育ちに問題があるから良心が欠けてるのかと聞いてみた。

しかし、彼は裕福な家で育ち、どちらかというと甘やかされて育ったと言う。良心の欠如からの悪事は退屈さから行ったものだそうだ。

 

彼の悪事は自分には止められない。その場しのぎの正義感のようなものはカッコ悪いと思うからだ。

自分は中途半端な立ち位置にいる偽善者だということは分かる。やらない善よりやる偽善。その通りと思う。その偽善が本当に善いことに近いのか。都合の良い時だけやる偽善はタチが悪いことだと思われることが多い。

 

しかし彼は偽善を悪いことだと履き違えているようだ。

私は決してそうだと思わない。

悪さ(他者を顧みない己の利益だけを追求すること)に全振りするくらいなら中途半端なままでいい。もっと他に面白いことがあるのだから。

 

なにより裕福な環境で育って親から多額のお小遣いを貰ってるような甘ちゃんが、同情心を捨てることが自分の利益になるというようなことを言っていることはなによりもカッコよくない。恵まれた環境で多くの選択肢の中からどうしてその考えに至ったのかが疑問だ。

たいした苦労も不自由もしていないくせに法を犯してどうして粋がるのだろうか。

 

何も善行の心理を追求するべきだと言っているわけではない。

少なくとも私たち日本人は諸外国に比べて恵まれているのだから、ある程度の良心と好奇心だけで楽しく生きていくことができると思う。

 

 

一生懸命優しい人になりたいと思い続ける。

その意思が大事なんだよな。 

甲本ヒロトの言葉を思い出した。

 

なりたいと思える自分になれなかったとしても、なろうとするだけでもいいじゃないか。

 

 

彼が友人から危険人物に変わった出来事だ。

ある程度の付き合いを辞めるわけではないが、挙動には今までより注意しなければならない。

彼のことだから間違いなく将来警察にお世話になることだろう。その方が世の中のためにもなる。

 

周りの人間にもやっぱり期待しすぎない方がいい。

詳しくは書けないが、前から彼は良心が欠けてるのではないかと疑わしい行動をとっていることがあった。

けれども、なんとなく流石にそんなことはないだろうと自分勝手に思ってた。

 

今回は彼に対する衝撃的な失望はあったものの、良い教訓にもなった。

 

 

あかん、チキチキカーなる

長い夢から覚めたみたいだ。

今まで何してたんだろうと今更になって思う。

緊張の胸の高まりを感じる。一歩踏み出すごとにあまりにも杜撰に過ごした日々を思い出す。

しかし前半戦は頑張った。貯金だけでせめてクライマックスシリーズくらいは行かせて欲しい。

ぬるま湯に浸かっていたから、久しぶりにプレッシャーを感じる。緊張して萎縮する。

 

しかし言い返せば生の実感…

年間で10回献血したという徳を積んだ。そしてさっき電車で隣に座っていて人が財布を落として電車から降りようとしたところに声をかけて財布を渡すという10年に一度起きるか起きないかくらい稀な善行を積んだ。

もし神様がいるなら、奇跡を起こしてくれるはずだ。

やっぱり日本で生きていくためには地道な努力を続けなければならない。

仕方ないので、このまま前に進もう。もちろん、灰になるまで…

2020年宇宙の旅

今週のお題「2020年の抱負」

やりたいことがいくつかある。

一つ目はラグビーだ。

自分はかなり影響されやすいタイプなので今年のラグビーワールドカップを見た時から思うようになった。友達にこのことを言ったら面白がられた。

高校で部活は一年も続けずにやめて帰宅部だったが、何故か部活を辞めたぐらいから急激に身長と体重が増えた。

足は速くないのでプロップとかやってみたいなーと愚かにも思ってしまった。

南アフリカ戦で相手選手が稲垣を吹っ飛ばしたシーンはかなり興奮した。確かムタワリアとかいう名前だったような、、、

それにしてもあの巨体をよく持ち上げたなと思った。

福岡や松島のトライももちろんかっこいいが、あのプレーもものすごくカッコよく感じた。

自分は飽きやすいタイプなので長続きするかわからないが、是非やってみたい。

 

もう一つ目は漫才をやってみたい。

勉強も運動も容姿もよくない自分だが、笑いに対しての執着心とこだわりはあると最近思うようになった。

これは自分が笑いのツボが世間と乖離しているからだと思うが今年のM-1はすえひきとりずが1番面白かったと思う。

自分は周りと笑いの価値観が違っているので、自分の面白いと思うことを突き詰めても、評価はされないと思うが、自分と同じようなことで面白いと思える友達に出会いたい。女性ならその人と結婚したい。

自分が絶対にウケると思って言ったことがスベッたことを思い出して1人で悶えることは少なくない。

それでも貪欲に笑いを求めて、いつまでも、一人でも笑っていたい。

 

 

3リットルの水

晦日、久しぶりに会った父が大量に買い込んだお酒を飲んだ。

僕は調子に乗ってハイボールをガブガブ飲んでしまった。お酒に強いわけじゃないけど、チューハイを飲むのがなんとなくダサいような気がしたからハイボールを飲んだ。

紅白が始まる前に他局で日本の故郷の歌みたいなオールド層向けの歌番組を紅白と勘違いするという自分のボケで爆笑しているくらい酔ってたところまで覚えている。僕は笑上戸だ。

空きっ腹に酒というのはどうも良くないらしい。

紅白に小沢健二がサプライズ出演するというネットニュースを見ていたので、最後まで紅白を観たかったが泥酔してしまった。

前年までは大晦日に観る番組は黄金伝説と決めていたが今年はなかった。

ガキ使は面白いところが少ないから好きではない。

あと松本人志もあんまり好きではない。浜田は好き。ココリコも好き。ライセンスは解雇しろ。

紅白もヒットチャートで流れてるような曲は基本的に好きじゃないが、総合格闘技よりはマシだ。

中学校の頃に大晦日総合格闘技しか見ないと言っていた塾の先生はかっこよくみえたが、好んだ観ようとは思わなかった。

ちなみに好きなボクサーは比嘉大吾。具志堅の弟子とか、ブルーシールの話が好きだから贔屓している。体重制限をオーバーしてしまったというオチもついてて最高に面白い。その次に世界バンダム級王者のレオサンタクルス

1時ぐらいに目が覚めた。廊下に嘔吐しているのに気付いた。後で父が掃除してくれたそうだ。本当に申し訳ないことをしたが、これからの戒めになってよかったと思った。

ここから僕は寝れなかった。二日酔いには水というので、水を3リットルくらい飲んだが、それも吐いた。悪夢のようだった。ノロウイルスってこんな感じだろうなと思った。

気持ちが悪すぎて、大好きな漫画である囚人リクの最新刊すらも読めなかった。

ほぼ寝てなく、翌朝も気分は悪かったが、なんとか囚人リクを読むことができた。

脱獄してからの展開があっさりしすぎててビックリしたがかなり面白かった。

なんやかんやあって今に至る訳だが、酔いが覚めると現実が待っている。

 

久しぶりにTwitterを見てみようと思った。

案の定孤独な気分になった。

昔のクラスメイトが安い焼酎を飲んで孤独な大晦日を過ごしているという内容のツイートをしていた。

よくそれをツイッターに書けるなと思った。

そんなことを書いても寒い気持ちになるだけだろう。と思ったがやっぱり気持ちはわかる気がする。

だから僕は"サモハンキンポー最高"とツイートをした。そしてこのブログを書いている。

年賀状は一枚だけ送られてきた。 自分から一枚も送ってないというのもあるがなんとなく寂しかった。

返答の年賀状の挿し絵はジャッキーチェンとジョージワシントンにした。

さっきアメリカに旅立った友人に初めて海外宛てて年賀状を書いた。

英語で書こうかと思ったが、ドラゴンイングリッシュもできないのでやめといた。

 

今年の抱負、新しいことに挑戦したい。

ラグビーかお笑い芸人の真似事をしたい。

 

M-12019はすえひきとりず が1番面白いと思う。

と書き残して置いて今日はこれくらいにしておこう

 

初めて教会に行った話

公園でマクドナルドを食べていると初老の男が話しかけてきた。

彼はキリスト教の布教活動をしていた。

僕は彼に誘われて教会に行った。

教会ではよくわからない大学生がマイクを持って歌謡曲風の賛美歌をカラオケみたいに歌っているのを聞いた。

最後にみんななで最初の一節を読む機会が設けられた。

なんとも不思議ですこし不気味に思えた。

神を信じるってどういうことなんだろうか。

ある老人はキリスト教から自己犠牲の精神を学んだと言っていた。

それらの教訓はキリスト教以外からでも得られることだ。

なにに惹きつけられて神を信じたのか

なんとなく周りに飲み込まれて催眠情報的に信じるものなのか

何度か聞いてみたが抽象的なことを言うので理解できなかった。

そういう曖昧なものを信じることが宗教だと自分は思った。

彼らに言わせてみれば確固たる神というものを信じていて、曖昧なものではないという。

1番良かったことは教会に来ていた女子大生がとても可愛いかった。握手した時にとても手が柔らかくて驚いた。